千葉市薬剤師会のあゆみ
明治34年 | 千葉町と千葉郡で薬剤師9名の活動があった |
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大正年代 | 千葉県薬剤師会発足 明確に組織化されてはいないが千葉支部らしき活動あり |
昭和初期 | 第一期医薬品乱売時代 事務所を各会長宅より千葉県商工会館内へ移動 |
昭和10年代 | 第二次世界大戦による医薬品統制千葉県医薬品小売統制組合発足事 |
昭和20年代 | 終戦 事務所焼失のため各会長宅に移転八代目会長までは薬剤師会と薬業会の会長は一人で兼任 千葉県農業組合等と会館建設し事務所を移転 |
昭和30年代 | 千葉市神明町の旧県保健所に事務所を移転 千葉市神明町の医歯薬会館へ事務所を移転 学校薬剤師活動に参加 第二期医薬品乱売時代 |
昭和40年代 | 社団法人千葉県薬剤師会千葉支部発足 千葉県三師会医療センター建設 |
昭和50年代 | 薬剤師会千葉支部の内部組織強化 学校薬剤師活動充実 会員向け講習会の定例化 夜救診参加(旧県医療センター1階に開設) |
昭和60年代 | 市民向け講演会に参加 市政だよりに医薬品ニュースを投稿 ヘルスパイオニアタウン事業参加 市立海浜病院へ夜救診業務移転 千葉市より夜救診委託業務10周年を機に感謝状を頂く |
平成元年 | 社団法人千葉市薬剤師会発足 国立千葉病院より院外処方せん発行開始 |
平成5年 | 千葉市美浜区幸町に千葉市総合保健医療センターが開設される 事務所と試験センターを医歯薬会館より同センターに移転 千葉市休日救急診療所参加 千葉大学医学部付属病院院外処方せん発行開始 国立千葉病院院外処方せん受付カウンターが県薬から市薬に移行 |
平成6年 | 第27回日本薬剤師会学術大会を千葉市で開催 |
平成8年 | 13大都市学校保健協議会を千葉市で開催 |
平成10年 | 在宅介護相談薬局モデル事業スタート 千葉社会保険病院院外処方せん一部発行開始 |
平成11年 | 千葉社会保険病院全面分業、千葉市立病院、市立海浜病院より院外処方せん発行開始 |
平成24年 | 千葉県健康増進事業推進功労知事表彰を受賞 |
平成25年 | 一般社団法人千葉市薬剤師会発足 |